ぱっちゅの徒然なるままに

昨晩、富士山へ行くときのシューズを選んでいて、困ってしまった。いいシューズがないのである。

富士登山競走のコースは前半馬返しまではロード、その後５合目までも土の山道なのでシューズは普通のものがいい。しかし、５合目以降は山頂までまた、ゴール後５合目まではずーと砂礫の道が続くので、砂礫でソールが削れて、そこで履き古したシューズで行くことにしているが、適当なものがないのである。
　これには困った。そこでトレイルラン用に数年前に買ったシューズを試してみることにした。サイズ的に余裕がないこともあり不安もあった。今日は外出でたまたま前の職場出一日中執務なので昼練で試すことにした。
　いざ、昼練。重い。走ってみるとさらに重さを感じる。実際に３ＫｍのＴＴをやってみるとその影響はてきめん。3Ｋｍで１分以上遅い。さすがにこれではだめだ。
　家に帰って、一番ましなシューズを使うことにした。グリップが効かないのが後半どのように影響するか未知数だが、さりとてこの間下ろしたシューズではいくらなんでももったいない。不安を抱えることになるが、あるもので頑張るしかない。どうなることやら。
　明日も試走に行く予定にしている。。。